2011年10月21日
ハブ捕獲器Ⅱ
役所の方の応援で、ひとまず安心を得ることができた。木曜日の朝、職員と会うことができた。記念に捕獲器の中を撮影。そして、職員の方もブログに登場してもらった。
「すぐ上のお宅でも、設置要請がありましたので、こちらも念のためにもう一月観察します」とのこと。
気のせいか、小屋の中のアヒルたちものんびりしているような気がする。もし、ハブの侵入があれば、生まれたばかりの雛たちも食べられているだろう。
今回、誕生を心待ちにしていなかったせいか、気付いた時は、もう、泳いでいたのだ。もちろん、黄色。ただし、生まれたての毛糸玉ではなく、ピンクの嘴も健在。マン
丸の黄色のボールの時期を過ぎ、すこし、ヒヨコ形、チョコンと、尻の毛がはねている。
ただ、悲しいことに、7羽のうち、もう3羽、溺れ死んでいる。水の中でもがき、溺れていても、母親は助けようともしない。知らんぷりだ。こちらが救い、浅瀬に横たえると、敵だと勘違いし、襲われると勘違いしたのか、やたらもがいている。とうとう、息絶えたようだ。しばらく、仲間のヒヨコが側に寄ってくるが、なんだか、その死を確認しているだけ。関心なさそうだ。仕方なく、こっちで判断し、土葬した。
(遺体を置いて置くと、ネズミやハブを誘うかも、、、)と、考えたのだった。
そして、今朝、2体、水に沈んでいた。餌やりだけで忙しく、そのままにした。昼間なので、ネズミ、侵入しそうもないし、、、様子をみよう、そう考えたのだった。


「すぐ上のお宅でも、設置要請がありましたので、こちらも念のためにもう一月観察します」とのこと。
気のせいか、小屋の中のアヒルたちものんびりしているような気がする。もし、ハブの侵入があれば、生まれたばかりの雛たちも食べられているだろう。
今回、誕生を心待ちにしていなかったせいか、気付いた時は、もう、泳いでいたのだ。もちろん、黄色。ただし、生まれたての毛糸玉ではなく、ピンクの嘴も健在。マン
丸の黄色のボールの時期を過ぎ、すこし、ヒヨコ形、チョコンと、尻の毛がはねている。
ただ、悲しいことに、7羽のうち、もう3羽、溺れ死んでいる。水の中でもがき、溺れていても、母親は助けようともしない。知らんぷりだ。こちらが救い、浅瀬に横たえると、敵だと勘違いし、襲われると勘違いしたのか、やたらもがいている。とうとう、息絶えたようだ。しばらく、仲間のヒヨコが側に寄ってくるが、なんだか、その死を確認しているだけ。関心なさそうだ。仕方なく、こっちで判断し、土葬した。
(遺体を置いて置くと、ネズミやハブを誘うかも、、、)と、考えたのだった。
そして、今朝、2体、水に沈んでいた。餌やりだけで忙しく、そのままにした。昼間なので、ネズミ、侵入しそうもないし、、、様子をみよう、そう考えたのだった。


Posted by あひる日和 at 21:25│Comments(0)
│動物