2011年09月06日
夏休みのアヒルたち
暑い日々、卵がまるっきり見当たらない。頭をよぎるのは、ネズミが卵を抱えていく姿、、、そうなのかなぁ、そんなことを考えていると、アヒル場をひきあげようとする夕暮れ時、チュ、チュ、泣き声が聞こえてくるようになった。「そんなぁ、私は、アヒルたちの残り物で満足していますよ、彼らは、今、夏の暑さにやられているんですよぉ、ネズミは、盗みと無縁ですよぉ」と、そんなふうに鳴くのか、「ヘッ、ヘッ、、、」と、こちらを嘲笑っているのか、どっちなんだろうなぁ。
今日、驚いた。アヒル小屋に入りこんでいる仲間ではないと思うのだが、近所の猫が、畑のコンポスターの近くで、一匹のネズミをイタブッテいる。瀕死のネズミが身じろぎするまで、じっと見、そして、その爪を時折立て意地悪をくりかえしているのだ。近づかずそっと様子を観察。とうとう動かなくなったネズミをしばらく引っ張っていたが、無反応に飽きたのは、最後には放ってしまった。結局、食べないのだ。餌に不自由してない、そういうことなのだろうか?
トムとジェリーの場面では、ずる賢
いのは”ネズ公”の方だが、、、。そして、私もまたネズミに頭を痛めている。
さて、アヒルたちは、秋の風に刺激されたのだろう。オスたちがはりきっている。なんと、生まれて3月のまだ幼さの残るメスを追いかけている。ところが、ボスは逃げられている。
今日、驚いた。アヒル小屋に入りこんでいる仲間ではないと思うのだが、近所の猫が、畑のコンポスターの近くで、一匹のネズミをイタブッテいる。瀕死のネズミが身じろぎするまで、じっと見、そして、その爪を時折立て意地悪をくりかえしているのだ。近づかずそっと様子を観察。とうとう動かなくなったネズミをしばらく引っ張っていたが、無反応に飽きたのは、最後には放ってしまった。結局、食べないのだ。餌に不自由してない、そういうことなのだろうか?
トムとジェリーの場面では、ずる賢

いのは”ネズ公”の方だが、、、。そして、私もまたネズミに頭を痛めている。
さて、アヒルたちは、秋の風に刺激されたのだろう。オスたちがはりきっている。なんと、生まれて3月のまだ幼さの残るメスを追いかけている。ところが、ボスは逃げられている。
Posted by あひる日和 at 21:37│Comments(0)
│動物