2011年08月11日
京都のエコ七夕
京都をしばらく一人旅。アヒルたちの世話をお隣のオジイサンに頼んでのことだった。まず、新大阪駅で友人と会う。駅周辺を歩いて感じるのだが、以前、友人と歩いた頃に比べ、再開発しているというふれこみなのに、なんだか活気がない。それに比べ、京都は相変わらず観光客で賑わい、コンビニの店員は大わらわ。年のせいなのか、この人工的な観光地にあまり興奮しない。空間のすべてにおカネが注ぎ込まれているような気がする。そして、”見せる京都”に、お上りさんの外国人が、パンフレットをなぞりながら、文字通り、観光している。
若い頃、その洗練された空間を、自然を守っていると感動していた。木造の町屋通りも、よく見ると、一日中、ウチ水を欠かさないようだ。
今回は足で観光した。そして、時々、220円の市バスを利用。京都駅から、二、三、四、五、まるた橋まで、がんばって歩いたのに、後で、京都タワーから眺めてガックリ。ほんのチョッピリ!
鴨川での七夕電球は、蓄電池のエコ電球だそうだ。そして、有名な手ぬぐい屋が、駅ビルにあった。京都、計算が成功している、”見せる観光地”だねぇ。
買い物をするたびに、「オオキニ!」と言うと、ある人は、「サンキュー」と返事した。アジアの外国人に見えたらしい。
次回、お婆さんになって、京都”のれん”の前でどんな挨拶をしようかなぁ。


若い頃、その洗練された空間を、自然を守っていると感動していた。木造の町屋通りも、よく見ると、一日中、ウチ水を欠かさないようだ。
今回は足で観光した。そして、時々、220円の市バスを利用。京都駅から、二、三、四、五、まるた橋まで、がんばって歩いたのに、後で、京都タワーから眺めてガックリ。ほんのチョッピリ!
鴨川での七夕電球は、蓄電池のエコ電球だそうだ。そして、有名な手ぬぐい屋が、駅ビルにあった。京都、計算が成功している、”見せる観光地”だねぇ。
買い物をするたびに、「オオキニ!」と言うと、ある人は、「サンキュー」と返事した。アジアの外国人に見えたらしい。
次回、お婆さんになって、京都”のれん”の前でどんな挨拶をしようかなぁ。


Posted by あひる日和 at 22:31│Comments(0)
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